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開催報告 2025
❖信州大学農学部創立80周年記念事業 開催報告❖
2025年10月12日、伊那キャンパスにおいて、「信州大学農学部創立80周年記念事業」を開催いたしました。
農学部の前身である長野県立農林専門学校は、1945年4月1日に開校しており、これが80周年の起点となっています。
1949年5月31日、信州大学が発足する際に県下の高等教育機関7校が包括・併合され、長野県立農林専門学校を母体とした農学部は、農学科・林学科の2学科体制でスタートしました。
その後は最先端の研究と社会的要請に応じて、畜産・森林・園芸・食料・生命科学等教育研究分野を拡充し、現在は農学生命科学科1学科に3つのコース(生命・食品科学コース、食料生産システム科学コース、山岳圏森林・環境共生学コース)+3コースを横断する1特別コース(地域協創特別コース)で教育研究を推進しています。
当日は下記のとおり、午前中に記念式典及びシンポジウム、午後にホームカミングデーを実施しました。
記念式典
初めに主催者である米倉真一農学部長と辻󠄀井弘忠農学部同窓会長が挨拶し、米倉学部長は、「本学部の歩みを支えてきた大きな柱が地域社会との協働。持続可能な食料生産システムの確立、再生可能資源の循環利用、デジタル技術を駆使した農林業の革新等は人類共通の課題であり、農学の使命そのもの。私たちは生命・食料・環境を三本柱として、地域社会と世界に貢献する教育研究拠点であり続けることを目指します」と話しました。

式典会場の様子

開式にあたり挨拶を述べる米倉学部長
続いて、来賓である中村宗一郎信州大学長、宮下一郎衆議院議員、藤城栄文南箕輪村長から祝辞を頂きました。
長年農学部の国際交流活動や教育研究活動をご支援いただいている、伊那中央ロータリークラブ、駒ヶ根ロータリークラブ、一般財団法人伊那谷財団への感謝状贈呈も行われました。
シンポジウム
『地域にとって信大農学部とは何なのか:SDGsの視点から考える』をテーマとし、3名のパネリスト(白鳥孝伊那市長、中島恵理同志社大学教授、米倉真一農学部長)が登壇 しました。ファシリテーターは、三木敦朗農学部助教が務めました。
白鳥市長と中島教授には、農学部とのこれまでの関わりや農学部に期待すること等をお話しいただき、米倉学部長からは農学部の取り組みや今後の方針の紹介がありました。
約1時間半の意見交換の最後には、来場者との質疑応答も行われました。

シンポジウム登壇者

来場者との質疑応答の様子
当日は約300名の方にご参加いただき、農学部に対する様々なご意見や想いを聞かせていただくことで、今一度原点に立ち返り、将来を展望する良い機会となりました。
ご来場いただきました皆様、企画にご協力いただきました関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
また次の90周年、更には100周年に向けて、教職員、在校生、卒業生が有機的に連携し、教育研究や社会貢献を推進していけるよう取り組んでまいりますので、引き続きご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
















































































































